萌えの必要性がわからないものランキング

http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/9567/
なぜ「萌え」と組み合わせる必要があるのか？という疑問はナンセンスだ。

このご時世、「萌え」と組み合わせれば注目されるし売れるのだから、そういう商品がたくさん出るのは当然だ。

それに、「萌え商品」だからと言って、
オタクが「萌え〜」と言って買うわけではない。

メーカーが偽悪的に「こんな萌え商品つくっちゃいました♪　テヘッ☆」と売り出すのを
「ちょwwwwwこんなものにまでwwwww」と買うのが一つの作法のようなもので、
そこに「なんで…」と疑問を挟むなんてのは野暮というものだ。

売る側も買う側も「ネタ」として楽しむ余地を残しているのが萌え商品市場なのだ。
必要性について考えるなんて無粋なことはしないで、
「思わず買っちまったよwww」と乗っかってしまえばいい。

あと、このランキングに「萌えスノコ」が入っていないのが気に入らない。

ちなみに私はこのランキング上位10位までのうち、
8つを購入（参拝）しております。

これは自分でもびっくりだ。